ハロウィンにぴったりな不気味で魅力的なギターテクニックや曲をご紹介
こんにちは!大船校の榧場です!
やっと涼しくなってきましたね!!
さて!10月といえば、やっぱりハロウィン🎃!
今回は、ハロウィンにぴったりな不気味で魅力的なギターテクニックや曲をご紹介します。
1. 不気味なムードを演出するスケール: マイナーペンタトニック&ディミニッシュスケール
ハロウィンの雰囲気を作り出すには、
通常のメジャースケールではなく、マイナーな響きがポイントです。特におすすめなのが
「マイナーペンタトニック」と「ディミニッシュスケール」です。この二つは、暗くて不穏な雰囲気を簡単に演出できます。
マイナーペンタトニックは、ロックやブルースでもよく使われますが、ハロウィンの不気味なムードにもぴったり。
ディミニッシュスケールは、ホラー映画のようなゾクゾクする感じを出すのに最適です。緊張感のある音使いで、まさにハロウィン向け!
練習フレーズ例: Eマイナーペンタトニック:
e|—————————-12-15-|
B|————————12-15—–|
G|——————12-14———–|
Eディミニッシュスケール:
e|—————–12-13-14-|
B|————–13———-|
G|———12-14————|
2. ゴシックホラーなギターリフ: 映画音楽から学ぼう
ハロウィンといえば、ホラー映画!そのテーマ音楽には、ギターで簡単に再現できる
魅力的なリフがあります。
特におすすめは『ハロウィン』や『エクソシスト』のテーマです。これらの曲は、ギターのシンプルなリフで十分に恐怖感を演出できます。
3.ハロウィンのムードを盛り上げるために、以下の曲も聴いて弾いて楽しみましょう!
「Thriller」 – Michael Jackson
キング・オブ・ポップの代表曲。この曲のギターリフは、キャッチーでありながら、ハロウィンの雰囲気にもピッタリです。
「Ghostbusters」 – Ray Parker Jr.
ポップなメロディにのせて、楽しいハロウィンパーティーを演出できる一曲。
「Bark at the Moon」 – Ozzy Osbourne
ハードなリフと共に、オズボーンのダークな世界観を楽しみましょう。
4. ハロウィンっぽいギターエフェクトを活用しよう
雰囲気をさらに高めるには、ギターエフェクトも効果的です。
リバーブやディレイで幽霊のような広がりを。
フェイザーやフランジャーを使うと、
少しサイケデリックで奇妙な雰囲気を演出。
オクターバーを使って、音を低くして不気味なサウンドを作り出すのもおすすめです。
短い季節ですが、上記のノウハウを踏まえて
ぜひハロウィンらしいギタープレイを楽しんでみてください。
それではまた来月の記事で!
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