「スキッピング」について
シークミュージックスクールインストラクターの渡辺です。
今日はレッスンで取り扱ったことのある「スキッピング」について少し紹介します。
このテクニックは、８０年代にコードトーンを弾くためによく使われた奏法「スウィープ」の後に出てきてテクニックでスーパーギタリストのポールギルバートが、よりリズミカルにより自由にコードトーンを弾くために開発したそうです。
添付した譜面は所謂パッヘルベル進行といわれているコードトーンに乗せて、スキッピングを多用したエチュードになります。
ハンマリングやプリングもたくさん使い、非常にテクニカルな内容になっています。
ぜひ頑張ってみてください。
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