「息の量」きにしてる?【シークボーカル教室】
本年も、宜しくお願い致します。
年末年始は皆様、いかがでしょうお過ごしでしょうか?
新年、初ブログは、歌う時の「息の量」について。
歌う時に、息の量気にした事ありますか?
以前のブログにも記載しましたが、声は、横隔膜の弛緩により肺から呼気が送り出され、声帯が振動することで声の原音が作り出されます。
声帯は1.5~2cm程の小さな器官で、勢いよく息をあてたり、量が多すぎるとピッチが不安定になり、さらにはポリープの原因にもなります。
じゃ、どのぐらいが適量かと言うと
「ため息」の量がベスト。
息の量=声の大きさ ではないのです。
今一度、自分の息の量チェックしてみてくださいね。
写真は、生徒様作、スイートポテトケーキです。
美味しかったです~!
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