セブンスコードについて【シークギター教室】
シークミュージックスクールインストラクターの渡辺です。
すっかり湘南の夏らしい空になってきましたね。
熱中症になられる方も全国的に多いようです。
皆さん、水分をよく取り少しでも気分が悪くなったらしっかり休むようにされてください。
さて、前回は脱線してリズムの話をしましたが今回はコード理論の続きです。
コードの作り方、メジャーマイナーについてはお話ししました。
今回はセブンスコードについてお話しします。
セブンスコードは文字通り、コードに7番目の音を入れたものになります。
（わからない方はいままでのブログをご覧ください）
Cコードであれば
C・E・G +B
R・3・5 +7
となります。
ドの音から順に
ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シ
つまりシの音を追加すると
Cmaj7のコードとなります。
セブンスコードは大きく分けると３種類あり
R・3・5・7→メジャーセブンスコード
R・3・5・♭7→セブンスコード
R・♭3・5・♭7→マイナーセブンスコード
の3種類です。
あまり見ませんがマイナーメジャーセブンスコードなどもありますが基本は上の3種類となります。
次回はテンションコードについてお話ししようと思います。
それでは失礼致します。
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