ペグの交換【Les Paul Custom】
夏に負けないようにキュウリ。
バリバリ食べてます!
シークミュージックスクールギター科の大澤でございます。押忍!
今回是非!紹介させていただきたいのがペグ!
最近新しいペグに交換いたしました。
・ネックの質量を替えてデッドポイント&ウルフトーンを改善。
・毎日触れるならピカピカであって欲しい!
・ロック式ペグを試してみたい。
交換しようと思った理由としてはこんな感じですかね…
元々使用していたGROVER製のペグ
んー汚いですね。これでもゴールドだったんです。
新しいGOTOH製のペグ
キンピカ!ボタンの形も少し重そうなタイプに変更しました。
元々買い物する時に下調べしないタイプなので今回も…
「他のギターに付いてるGOTOH製ペグがとても良かったから、GOTOHだな!」
「ロック式だから普通よりパーツ多いし、今より質量があるに違いない!」
なんて思って交換時に重さを比べてみたら…
GOTOH製の方が軽い。GROVERのペグってこんなに重いんだ…。
より質量のあるペグに交換してタイトな仕上がり(音)にする予定が…
oh…Jesus!!
良かった点
・綺麗になった。(演奏者の気持ちは大事です。)
・ロック式に変えた事により、チューニングの安定性が良くなり、弦交換が格段に楽になった。
・ギア比が15:1から18:1になり、チューニングの微調整がしやすくなった。
悪かった点
・特になし!
他のパーツのくすみがより気になってしまった事くらいです。
・調べずに買ってしまった事。
音の方は交換したばかりなので何とも言えないですが、Les Paul CustomのタイトなサウンドにStandard風な鳴り方が少し追加されたような。そんな仕上りになったと感じます。
パーツを交換した事によって、自分の楽器が更に良くなった!と思う事が大切だと思います。
モチベーションは大事です。
おしまい
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