テンションコードとは【シークギター教室】
シークミュージックスクールインストラクターの渡辺です。
また大型台風が来ているようですね。
今回の19号は以前の15号と同じくらいの勢力のようですね…。
この辺りも被害が大きそうです。皆さん本当にお気をつけください…。
さて少し前にセブンスコードの話をしたので今日はテンションの話をさせてください(こちら生徒様から質問がありました)。
よくテンションコードという言葉を口にしますがテンションコードとは9th以降の音を含んだコードですね。
例)
ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シ・ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ
ドをroot音(1番目の音)とした時、ミ(3番目)とソ(5番目)の音が入るとトライアドコード(3音のコード)となります。
これに7番目の音であるシを加えるとセブンスコードとなりますね。
これ以降の音(テンションノート)であるレ(9番目の音)、ファ(11番目の音)、ラ(13番目の音)を加えるとテンションコードになるというわけですね。
次回また詳しくお話ししたいと思いますがこれがテンションコードの作り方の基本になります。
わからないことがあれば是非講師の方に聞いてみてくださいね。
茅ヶ崎・大船・本厚木でギター教室・ボイストレーニング/ボーカル教室・ベース教室・ウクレレ教室・ならシークミュージックスクール
超オトクなキャンペーン実施中!!
今なら月謝1ヵ月分(最大10,800円)無料かエレキギター・アコースティックギター・ベース・ウクレレのどれかをプレゼント中!
この記事へのコメントはありません。