ハネるの正体!?【シークボーカル教室】
こんにちは!
シークミュージックスクールの和田です。
譜面、左上にこんな記号見つけたことありませんか?
シャッフルビートやスイングとも呼ばれ、「ハネるリズム」とも言われています。
通常、八分音符で演奏されるところを、三連符の中抜きで演奏しましょうという事です。
三連符とは、一拍を均等に三つに分けたリズムです。
四分音符を1とすると「タ タ タ タ」っとリズムをとります。
八分音符は半分の0.5になるので、「タカ タカ タカ タカ」上記の流れだと、三連符は一拍に八分音符が3つ入り「タカタ タカタ タカタ タカタ」
三連中抜きは「タータ タータ タータ タータ」となります。
ジュディマリのそばかす、川崎隆也の魔法の絨毯、DISH//の猫(魔法の絨毯、猫は十六分音符の三連中抜き)譜面には書いていないけど、たくさんの曲で使われている手法なので
ぜひ、覚えておいてください〜。
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。