秋の音ずれ
こんにちは!
シークミュージックスクール本厚木校
ギター講師の伊藤(け)です。
厳しい暑さも少しマシになり、段々と過ごしやすくなってきましたね。
今度はお身体冷えやすくなってくるので、1枚羽織れるものを持って出かけましょう〜
話は変わりまして、生徒様から時々
「チューニングってどこに合わせるのが正しいんですか?」というご質問をいただきます。
チューニングメーターだと
真ん中の緑🟢の所に合うように、というのが一般的ですよね。
始めたばかりの場合は、合ってる音も分からないのでよくやりがちなのが🟢より右に振れた状態で「合ってる」としてしまうことです。
右に振れすぎた所から左に戻して🟢に合わせると、弦が少し緩んだ状態になるので音がずれやすくなります。
なので、その際には一度少し緩めてからまた🟢に合わせていく、というふうにクセを付けると正確なチューニングが出来てくると思います。
後は一度弦を指で引っ張って緩みを無くすのも、ズレにくくなる工夫ですね。
1番良いのは、正しい音をよく聴いて覚えちゃうことですね。そこまでいけたらズレてる場合は必ず違和感を感じるので(笑)
一度合わせ終わった後に、もう一度全部チェックするとなおよしです✨
習慣になってくると、そんなに時間もかからずできるようになります!
日々鍛錬あるのみ(^ ^)
楽器を弾く前の心構えとして、チューニングも大切にしてみて下さいませ〜
秋の訪れ(音ずれ)に気を付けてね😆
それでは、本日も良き日に〜♪
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