ギタービギナー向けの後編”弦を押さえる際のコツ”
先月に引き続き、ビギナー向けの後編、
とっておきの
“弦を押さえる際のコツ”
についてレクチャーしていきたいと思います!
前回はそもそも弦を押さえる前の大前提についてでしたが、今回はかなりフィジカル寄りな話になります笑
無論ギタリストは指先で弦を押さえる必要があるのですが、ここで大事になってくるのは、
「重心、姿勢、フォーム、そして角度」です。
指は手に付いていて、手は腕に付いています。
そして腕は肩から生えています。
つまり左手全体をフルに用いることで、真価を得られるんですよね。
難しいコードや、弾きにくいフレーズに出くわした際は、上記四つの観点を思い出すと攻略の鍵になります。
文体なので実例をお見せ出来ないのは残念ですが、以下の点をチェックしてどれか一つでも漏れがあるならそれは無理がある押さえ方になっている恐れがあります。
1️⃣親指の位置が、中指から離れすぎている。
2️⃣ギターの構えた際、ネックと胸元に十分なスペースが確保できていない。
3️⃣ロックフォーム、クラシックフォーム、2通りで試したかどうか、ネックより肘が下に位置しているなどうか、
4️⃣指同士が嵩張ったり、指が届かない場合、傾きや、指の側面で押弦することによる角度の変化を試したか、
上記四つの観点が攻略の鍵になります。
なぜこれらを加味すると弾きやすくなるのかは実店舗のレッスンにて、ご紹介してます笑
今月はこの辺で!是非確認してみてください!!
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